Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ 2026/06/29 第820号
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今週の目次
○「はじめに」
○「考えを変化させ続けていくために」
○「なぜリゾミックツリーが要請されたのか」
○「わかる範囲でつくる」
○「おわりに」
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○「はじめに」
エンジンオイルの交換にいったら、事務所に見たことがない犬がいました。他のお客さんの犬かなと思ったら、つい最近飼い始めて、仕事の間は事務所に連れてきている、とのこと。
犬が大好きな妻はかなりテンションが上がっていたのですが、なぜかそのままその犬の散歩をすることに。もちろん、私は従うだけです。
46年間生きてきて、はじめて犬の散歩というものを体験しました。最初に思ったのは、「なるほど。たしかにこれは犬の散歩であって、犬と散歩する、ではないな」ということです。ある程度こちらのナビにはしたがってくれますが、それでもマイペース。電柱らしきものを見かけるたびに止まりますし、すぐに引き返そうとしてしまう。
ひとりで散歩するときの、ぼけ〜っとしながら徒歩を重ねる、みたいなことはぜんぜんできません。これは「(私が)散歩する」とは言い難い。
でも。
と思い直しました。単に私が慣れていないだけなのでしょう。
「犬を散歩させる」を続けることで、おそらく私の「散歩する」が変わってくる。語彙が変形し、犬との散歩もまた「散歩」になる。
そんな気がします。
それにしても、当たり前のことではありますが、行為自体は知っているけどもやったことがない行為は、山のようにありますね。そうしたものに触れるたびに、知識が、というよりも世界観が変容していきます。
〜〜〜仕事の体制〜〜〜
ようやく仕事の体制が整ってきました。
原稿がうまく進んでいない間は、「原稿について考える」というブラックホールな作業に時間が吸い込まれていて、体制づくりなんて無理オブ無理だったわけですが、ある程度進むようになると「今日は1時間30分書く」とか「今日は第一章のファーストブロックだけ固める」のように、タスクを限定化できます。
それができると、他の時間を他の作業に気兼ねなく割り振ることができるようになります(今まではこれがうまくいっていませんでした)。
つまり、ある時間は原稿作業にぐっと集中し、一定の区切りをつけて、今度は別の作業へと意識を切り替える。それらを複数セット行ったら、ある程度まとまった時間休む。そんな風に、作業のパターンと休みとのリズムを作っていけるようになるのです。
大切なのはリズムです。メロディーと休符からなるリズム。
置かれた環境においては、そんなものはまったくぜんぜん作れない、ということもあろうかとは思いますが(外部要因は制御できないので)、もし多少でも作用が及ぼせそうであるならば、「リズム」づくりを意識されるとよろしかろうと思います。
〜〜〜おたくへの質問〜〜〜
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