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中村うさぎの死ぬまでに伝えたい話
2026.05.18【Vol.568】
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■目次
┣1.うさぎ的日常日記
┣2.女王様のご生還
┣3.うさぎの図書館(ネタバレ上等)
┣4.動く中村うさぎ
┣5.著作一覧
┗6.運営事務局から一言
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── 1.うさぎ的日常日記 ──
こちらのコーナーは、明日以降の配信となります。
誠に申し訳ございません。
── 2.女王様のご生還 ──
◆浮気されて勝ち誇る人たち
私の知人の中に、パートナーの浮気を疑うあまりに、ストーカーまがいの行動を取る人々がいる。
相手のスマホや車に勝手にGPSをつけて居場所を追跡したり、ポケットの中や持ち物を調べたりして、すぐに「浮気してる!」と騒ぐのだ。
たとえば彼氏の財布からカフェで2人分の支払いをしたレシートが出て来たとしても、「誰かとお茶を飲んだ」という事実がわかるだけで、必ずしも相手が女とは限らないと思うのだが、「絶対、女ですよ!だってロイヤルミルクティーなんか頼んでるんですよ?男はロイヤルミルクティーなんて飲まないでしょ!」などとジェンダーバイアスかかりまくりの主張をする。
男だってロイヤルミルクティー飲むヤツいるだろ。
現にうちの夫は男だけど、午後ティーのロイヤルミルクティーを愛飲してるぞ。
と、このように反論すると、「そりゃ、うさぎさんの夫はゲイですから」と、これまた偏見に満ちた言葉が返って来て、思わず苦笑してしまうのだった。
ゲイだって「男」ですよ?
ま、百歩譲って、仮にお茶した相手が女だとしても、だ。
女友達とカフェ行ったくらい、何なんだ。
ラブホにでも行ったんならともかく、こんな些細なことでいちいち浮気してるに違いないなどと決めつけられて責め立てられては、相手もいい加減ウンザリだろう。
私なら、こんな重くて鬱陶しい束縛系、速攻で別れるね。
息が詰まりそうだよ。
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