家の近くにはコンビニが何件かある。
いづれの店も散歩がてら歩くくらいで、5分もフラッとすれば到着するくらいの、とても便利な場所にコンビニたちはある。
私が初めてコンビニエンスストアというのを知ったのは、間違っていなければ小学3年生の頃だった。近所に、宮城で一番最初にできたと言われるセブンイレブンがオープンしたのだ。
セブンイレブンと言っても、今のような感じではなくて、当時はやはり「昭和時代の」コンビニだったように記憶している。
感覚で言えば、今のミニストップのような感じかもしれない。
店内には、アイス売り場(サーティワンみたいにアイスを丸く取って、コーンに乗せてくれる)があったし、ただ種類は2つか3つしかなかったけど、それでもものすごく湧き立った。
それから、シェイクのような飲み物も販売していて(記憶ではシャーベットジュースのような、なんだかシャリシャリしていた気がする)、そういうのも見ていて楽しかった。
あれから40年。最初は試行錯誤だったそのコンビニも、今となっては我が町になくてはならないものになり、コンビニという存在はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートをメインに増え続け(昔はサンクスとかあった!!デイリーヤマザキは今もたまに見るよね)、私たち日本人の暮らしにあたりまえに溶け込んでいる。
そして、全国どこに行っても必ずどこかにある存在に変貌を遂げた。
「舞って件のごとし」に夫が書き綴ったように、昔のコンビニは簡単なものしか売ってなかったけど、今は品揃えもすごくて、本当にスーパーマーケットのように様々な品物を置いている。
また、質もいい。「どうせコンビニでしょ?」と、昔は思ったかもしれないが、今は違う。
というのも私は何年か前、出先で紅(べに)を忘れたことに気が付いた。
おっと、ヤバいぜ。別に写真撮影があるわけではないから問題はないのだけど、やはりレディの身だしなみとしては薄くでも紅を引いておきたい。いや、すでに引いてはあるのだけど、その紅を洗面所に忘れて来てしまったのだよ、おバカなワタス。
という時に、目の前にあるコンビニで、ちょっとメイク用品を見てみたのである。
値段は800円前後が多く、ワタスが愛用している資生堂や、一番のお気に入りのUNMIX(アンミックス)の紅と比べればめちゃくちゃ安い。
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