内外の株式市場は23日には底を打って今後は上昇トレンドを歩
むことでしょう。日本株式市場は「バブルへGo!」
なぜならば、とても近いうちにアメリカとイランは「停戦に向けて
の協議」を開始、近いうちにホルムズ海峡の平和は戻ってくるから
です。
振り返ると、
ここ一週間は、と言うか、ここ一週間も、二転三転するトランプ
大統領の発言に振り回される一週間でした。
WTI先物の原油価格は、ここ10日間ほど1バレル90ドル台
と高値圏で推移していましたが、トランプ大統領とイランとの間
の苛烈な脅しの応酬の結果、先週末から週明けかけて1バレル
100ドル台に乗せてきました。
異変はまずはアメリカ市場から起きました。20日のアメリカ市
場ではインフレ懸念から長短金利が急上昇、株式市場が大幅に
下落しました。
週明けのWTI先物の期先(きさ)物の価格でも、先週末までは
極めて楽観的な見通しだったものが、日本時間で週明けの23日
には総悲観に転じ、2026年末まで原油価格は1バレル90ド
ルを下回らないと予測するようになっていました。原油先物市場
が初めて「イラン戦争の長期化と泥沼化」を織り込み始めたので
す。
23日、日本株式市場も一時的に5万1,000円台を割り込み
ました。この日の終値は5万1,515円。
23日、市場が開く前のアメリカ株式の先物も大幅下落。
市場の圧力に屈して、トランプ大統領が「TACOった」のは23
日のアメリカ株式市場が開く直前のことでした。
その直後、WTI原油価格は1バレル85ドルを切るまで急落。
今現在は88ドル前後で推移。
市場は平静を取り戻しました。
日経平均は5万1,000円ラインを死守出来ました!
ここ24時間は緊迫の24時間でした。私個人もおそらくトラン
プ大統領は「TACO」るだろうとは予測していましたが、それで
も戦争は戦争なので予測不可能なところがあり、とても緊張しま
した。
おそらく、トランプ大統領はイラン戦争で「名誉ある撤退」を模
索しているのだと思います。「アメリカがイラン戦争でイランに勝
てずに敗走した」と世界から受け止められることは、ドルの覇権
を維持するためになんとしても避けたいところだったでしょう。
3月下旬から4月上旬にかけて、アメリカ海兵隊4,500~
5,000名が続々とペルシャ湾に到着します。
これと時を同じくして、アメリカとイランの間では「停戦に向けて
の協議」が開始されることでしょう。
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