高市総理がアメリカでトランプと会談した。
トランプは予想通り、ホルムズ海峡の航行の自由を確保するための「貢献」を要請したとのことだが、首相は「安全確保は非常に重要」としつつ法制上の制約があると説明し、理解を求めたということでうっかり引き受けなかったようだ。
余計なことをして、さらに石油が入ってこなくなることを考えたら、国民としてホッとする話だ。
逆に言うと、うかつな約束をしかねない人だから怖いのだが。
今回は法制上の制約を上手に利用したわけだが、憲法を改正したら、どうやって逃げるつもりなのだろうか?
それでも憲法を改正したいと思うところが怖い。
アメリカが勝手に作ってくれた憲法なのだから、アメリカに限らず、変な人間が戦争を起こしたときに、戦争を逃げる口実として、とても便利なのだが、日本の国益を考えず、日本を韓国に負ける国にしたいウヨクという勢力はそれでも憲法を改正したがる。
これも勝共連合=統一教会の洗脳なのだろうか?
首相は会談で「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルド(トランプ氏)だけだ。応援したい」と表明したそうだが、世界が国際法違反と騒いでいるときに、これだけヨイショをして大丈夫なのか?
トランプの任期はあと3年だが、高市は4年やる気だろう。
次のアメリカの大統領がどんなリベラルな人間かわからないし、トランプを全否定する可能性だってある。
その大統領に、「あ、トランプのポチだった人ですね」とか言われて、会ってもらえない可能性だってあり得るのだが、この首相には今のトランプの不人気がまったく理解できていない。それ以上にリスクヘッジという発想がまったくない。
こんな時期なのだから、逃げるが勝ちだろう。
得意の仮病を使って会談を延期してもらって、よその国の動向をみるほうが賢いと思うが、自民党にありがちなことで国民をだますのは平気だが、アメリカには絶対嫌われたくないという知的構造のようだ。
日米関税合意に基づく対米投融資は総額5500億ドル(約87兆円)。小型原発や天然ガス発電施設の建設が柱の第2弾は、最大で計730億ドル(約11兆5000億円)規模となるようだ。
これにしたって、関税がインチキだとアメリカの最高裁が認めなかったのだから、これをまけてもらうための合意を見直してほしいと言うことはできるはずだが、それもやらない。
やはり、日本はアメリカに朝貢する国なのだろう。
やはり、日本はアメリカに朝貢する国なのだろう。
これで「強い国」というのが理解のしようがない。
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