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Episode32【どうやってここまで来たのか、自分でもよくわからないってストーリー】

ワカさんのスピとか暮らしとかエッセイとか……
手始めに、最近の出来事をチラチラと綴ろう。 まもなくオットの新刊が発売されるのだが、どうも今刷った分がかなり予約で一杯らしくて、早く予約してくれた人は手に入るけど、そうじゃない人はもしかしたら遅れるかもしれないらしい。 マジか。そんなに予約入った?刷った分、ほぼ入った?書店で並べられるもの、残ってる?いや、残ってはいるだろうけど、全国に回る? 重版出来するにも、今のご時世なかなか紙が手に入らない。出版社側でも紙を確保しなければ、いくら売れていても刷ることができないのである。 本当は初版でもっと刷りたかったらしいが(それでも発売前に増版したが)、そういった諸事情もあるので発売後の動きを見て、どうにかする準備に入るというところか。 いずれにしても紙の確保だ。無事に皆さんの手に入って欲しい。 私が、出版の度に「予約が確実」と勧めるのは、こういった切実な事情もあるのである。 もちろん販売促進の思いもあるが、どちらかというと「必ず手にして欲しい」思いのほうが強い。なんせ、楽しみにしていた本が手に入らないとなったらアナタ、悲劇じゃないの。 そのために「電子書籍」という便利なものがあるのだけど、やっぱり本は紙で読みたい。 (利益率が高い電子書籍も売り出してるくせに、利益が少ない紙の本を勧める私、なんていい人(笑)。だって本当なんだもん) また、今作はかなり濃密なので、「私、読むの早いから」「一気読みしますよ」と思っているそこのアナタ、ふっふっふ、果たしてそれができるかな? 編集していた私でさえ、かなり頭と想像力を駆使した一冊になった。 もちろん「事実をベースにした」ものであり、内容自体は私が体験しているものなのだが、それにしたって歴史的な様々を繋ぎ合わせた、まーそのー、なんというか壮大な話になるというのはけっこうな重労働なのだ。 さて、あなたは一体どこまで付いてこれるだろうか(しかし、ちゃんと読んでもらわいたいわー)。寝ても覚めても、いや、泣いても笑っても発売までまもなく。 一部の書店さんでは、昨日の13日から並べたところもあり、すでに手に入れた人もいるかもしれない(全国へ搬入されるのは12日だったので、ここだけの話)。 どうか、心から期待して欲しい。 また、最近、ワインや日本酒やお肉やうなぎやホルモンや珍しい卵なんかがどどんと一気に届くという怪現象(?)が起きている。 いや、ありがたいのだ。めちゃくちゃ嬉しいのよ。 しかし、どうしてこう一気に届くのかというのには、ちょっと謎なのだ。 おそらくお酒類に関しては、「出版お祝い」的な熨斗がついているものが多いので、オットの10周年を祝ってくれているものだと思う。 なんとまあ、このご時世にありがたいではありませんか。しかも、揃いも揃って高価な酒で、嬉しいやら申し訳ないやら、でも当然飲むけど!!という状態である。 そして、もっと謎の「精が付きそうな食材たち」よ、アナタ。 お手紙やメッセージを見ると、なんと「ワカさんの貧血用」「低血圧過ぎるワカさんの栄養に」「お菓子ばかり食べてないで食事をしてください」と書いてある(^^;)

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  • 累計35万部を超えの「龍神ガガシリーズ」の著者、小野寺S一貴の妻が綴る、読めばきっと心が楽になるメールマガジンです。日常にある見えない世界の感じ方や見方、作家業の夫との暮らし、そんな日常をエッセイのように綴っています。特別な教えやスーパーな学びとは違うけれど、ここに来れば心が楽になって、なんだか強い自分になれる、そんな場所になれればいいなと思います。
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