第718号
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岩上安身のIWJ特報!
西側政府とメディアはなぜ、マイノリティーのウクライナ国民であるロシア語話
者への差別、殺戮に「沈黙」し、ロシアの介入を「いわれなき侵略」と言い続け
たのか!? 2015年から2022年までドンバス戦争を現場でその目で見てきた元OSCE監
視員が、ウクライナ戦争の「真実」を明らかにする!
岩上安身によるインタビュー第1209回 ゲスト 元フランス陸軍予備役将校(大尉)、
元欧州安全保障協力機構(OSCE)監視員 ブノワ・パレ氏(その7)
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(その6)の続き
2026年1月18日、2026年2月23に初配信した、岩上安身による元フランス陸軍予備
役将校(大尉)、元欧州安全保障協力機構(OSCE)監視員ブノワ・パレ氏インタ
ビューの続きである。
・パレ氏の著書『What I Saw in Ukraine: 2015-2022 - Diary of an Internati
onal Observer』
https://bit.ly/3O5K3Kd
パレ氏は、ウクライナ民族主義者によるロシア語話者の虐殺が激化する以前は、
「ロシアとの統合を望む人は、少数派だった」という事実を示して、次のように
解説した。
「(ユーロ・マイダン・クーデターについて、)西側で説明されていた、『腐
敗した大統領、あまりにひどい統治を終わらせたい人々が、汚職をなくし、民主
主義を求めて、ヤヌコヴィッチを追い出した』という『物語』は、ウクライナの
人達自身が、現実をどう受け止めていたかとは、かなり違っていました。
確かに多くの人がウクライナの統治のあり方に不満を持ってはいたけれども、
だからといって、ロシアへの編入を望む人が多数だった、ということでは決して
なかったのです」。
さらにパレ氏は、自治を求めるロシア語話者に対し、キエフの中央政府が強硬
に抑圧を加えたことで、状況が次第に過激化し、ドンバス危機が生まれたと指摘
した。
パレ氏は、西側諸国の人達の多くが「最後のウクライナ人まで戦え」と発言す
ることに対し、「なぜ、そこまでして、分離主義者達を排除したいのか? なぜ、
そこまでして、彼らを押し潰そうとするのか? 彼らがいったい、あなた達に何を
したというのか?」「なぜ、(西側諸国が)彼らを殺すことに、そこまで関わら
なければならないのか?」と、根源的な問いを投げかけた。
(記事目次)
◆NATOに加盟しても守ってもらえないウクライナ。「加盟したい」と言うだけで
自らを危険にさらすと、わかっていなかった!?
◆電話会談の音声流出! 米副大統領時代のジョー・バイデンは「主人が奴隷に話
すように」ウクライナの大統領に指示を飛ばした!
◆ソ連崩壊で各地に「取り残されたロシア人」の悲劇! ノーベル賞作家のソルジェ
ニーツィンも、この民族問題の危険性に警鐘!
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