CHINA CASE 2026年02月06日号
日刊
2026年02月06日号
ファーウェイ自動運転、とうとうクルマが車外に発話する時代へ
ファーウェイのスマートカーソリューション「乾崑(Qiankun)」は2026年1月29日、自動運転システム「乾崑4.0」から4.1へのマイナーアップグレードを発表した。
今後、対応車両に順次OTA配信される見込みだ。
今回の更新は、いわゆる“画期的な新機能”が前面に出るタイプではない。ドライバー失能時の安全停車は蔚来(NIO)が先行し、三点切り返しは小鵬(XPENG)が先に実装しているなど、機能単体で見れば「追いつき」に近い部分もある。
しかし全体を俯瞰すると、乾崑4.1は「できることを増やす」というより、「すでにできることを静かに洗練させる」方向に強く舵を切っている。
安全面の改善安全面では、eAES(強化型自動緊急ステアリング)による後方追突リスク回避や、障害物認識能力の拡張が進んだ。
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