デフレ時代の「安い日本」の「安い円」は、賃金が全く上がらな
かったので起きたことです。
今後この日本でも2%インフレ時代が定着して、賃金の年間上昇
率も3%くらいが定着するようになれば、「安い日本の安い円」
は修正され、「円高トレンド」が定着することでしょう。
すなわち、今回の「日米双方の協調介入の示唆」が引き金となっ
て、今年の春闘あたりから持続的かつ穏やかな「ドル安円高」ト
レンドが定着し始めることでしょう。
折しも、ベネズエラ事件やグリーンランド問題が象徴するように、
アメリカではドンロー主義(アメリカは西半球だけの覇権を目指
すという考え方)が進行しています。
このドンロー主義により、地政学的リスクが高まる一方で、世界
中の人々の間で「さらなるドル離れ」が始まっています。
地政学的リスクの高まりとドル安の進行で、ゴールド価格は力強
く上昇しています。
いよいよ持続的な「ドル安円高」トレンドが始まったように見え
ます。
2026年末は1ドル140円あたりか???
日本株式投資を志す個人投資家の方は、日本の長期金利の上昇に
は(それが穏やかな上昇である限りは)ひるむ必要はまったくな
いです。
将来の日本の経済成長の高まりを見越して、日本の長期金利は上
昇しているのです。
金利の「急上昇」は良くないですが、金利の「穏やかな上昇」は株
式市場にとっても日本経済にとっても、とても「良いこと」なので
す。
2026年は、日本経済は30年ぶりに「日本の金利の正常化」を
伴って30年ぶりに全く新しい「良いフェイズ」に入ったのです。
30年ぶりの「日本経済の正常化」です!!!
「安い日本」から卒業することで、日本株式市場も「ブームへ
Go!」。
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