【 2026年01月26日 】第676号
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┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門 ┃
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■先週の活動と振り返り
・相場
トランプ政権はベネズエラへの介入に続き、イランにも脅しをかけ、グリーンランド買
収計画で欧州とモメるとは。。
ほかにもトランプ政権「国際法は関係ねえ」などと主張し、WHOからの脱退を始め、66
の国際機関からの脱退もしくは資金拠出停止の指示など、国際協調はまったく無視する
かのようにやりたい放題です。
トランプ氏が大統領になったとき、「アメリカ国民は後悔するかも」と書いた記憶があ
りますが、本当にそうなっているようです。
世論調査で「支持しない」が過半数になったそうです。
有力な候補が現れれば、今年の中間選挙で負ける可能性もありますね。
まあ長くても米大統領の任期は2期8年ですから、2期目のトランプ氏はあとがありませ
ん。
関係する事業者は振り回されて大変だと思いますが、私たち個人はただ待っていれば嵐
は過ぎ去ります。
アメリカがこんな感じですから、国際協調のリーダーシップを日本が担えるチャンスだ
と思いますが、選挙を控える高市政権にはそんな余裕はないかもしれません。
それより高市氏の積極財政路線で円安が収まらず、長期金利も上がっているのが気にな
ります。
今月の日銀会合では金利据え置きとなりましたが、いずれ引き上げは不可避でしょう。
・AIを前提とした進学先検討の必要性が高まっている
AIはすでに人間の知性を超えていると以前書きましたが、象徴的なのが今年の大学入学
共通テストでChatGPTが9科目で満点を出した、というニュース。
むろん共通テストは基礎学力を測るものなのでAIが全科目で満点を取ったとしても不思
議はありません。
それより重要なことは、大学以上の高等教育では、AIに解ける程度の課題が与えられる
ようではほとんど意味がないということではないでしょうか。