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なぜ高市早苗は「反高市包囲網」を突破できたのか――国民が選び取った本物の政治 (第三版PB亡国論「おわりに」前半)

藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~
なぜ高市早苗は「反高市包囲網」を突破できたのか――国民が選び取った本物の政治 (第三版PB亡国論「おわりに」前半) (この度、2017年に初版、2022年に改訂版を出版した「プライマリーバランス亡国論」を、改めて最新のデータ、高市政権誕生という新しい状況を受けて改訂した「第三版・PB亡国論」を出版することとなりました。近日中に出版予定ですが、その「おわりに」を本日から二回に分けて、ご紹介差し上げます。本日はその「前半」の原稿です) おわりに─「抵抗勢力」を乗り越え「責任ある積極財政」で強い経済成長を目指せ!  安倍晋三氏が凶弾に倒れたのが2022年であった。その後3年間、政権は岸田政権から石破政権へと引き継がれていったが経済は一向に上向くことは無かった。むしろ、ウクライナ戦争以降食料品や資源、エネルギーを中心とした「物価高」が庶民の暮らしを直撃し、人々の実質的な所得は冷え込み続けていった。

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