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ビジネス知識源プレミアム(水曜:660円/月):Vol.1595号
<Vol.1595:正刊・新春2:異常なことが普通に起こる2026年の幕開け>
(状況)2026年はドル基軸通貨体制の、凋落の始まりの年度
2021年から、通貨指数で最下位の円
日本はトルコ化していくのか?
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著者:Systems Research:吉田繁治
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異常なことが普通に起こっている2026年の幕開けです。状況が煮詰まり、水が蒸発して隠れていた有象無象(うぞうむぞう)の事象が露骨に出ている感じがしています。
根底にある問題は、世界の負債(=政府+企業+世帯の負債)が346兆ドル(5.4京円)に達し、世界のGDP比で3.3倍に膨らんでいることです。
複式簿記では、「資産=負債」です。
・5.4京円と評価される預金・株・不動産・債権の資産が、
・同じ金額の5.4京円という「想像力を超える規模の負債」に対応しています。
1京円は1兆円の1万倍、1兆円は1億円の1万倍です。1億円の、1万×1万=1億倍が1京円としても、イメージがわきません。
世界のGDPはインフレ込みの名目で1.6京円ですが、日本の名目GDPは2025年8月で635兆円、世界の4%に小さくなりました。35年前の1990年には、日本は世界のGDPの15%でした。米国が、25%だったのです。
世界の、5.4京円の負債の正常な利払いと配当を、負債の4%と低目に見ても、2160兆円。
世界の名目GDP1.6京円(=総所得)に対しては2160兆円の利払いと配当は13.5%にあたります。(注)GDPは三面等価。〔商品の付加価値の生産=企業所得+世帯所得=需要(消費+投資+貿易収支)〕です。
【世界の負債と利払いを世帯に換算しました】
ムリを承知でイメージ化するため、世界の27億世帯(3人家族とします)に換算すれば、
・世界の負債5.4京円は、1世帯への換算2000万円に当たります。
・世界の金利を4%とした利払いは、80万円/年です。
名目GDPが1.6京円ですから、世界の27億世帯の、1世帯あたりの所得への換算では592万円。
世帯所得592万円のうち負債の利払いや配当が80万円(所得の13.5%)にあたります。
所得(収入)の13.5%を、ローン負債の利払いに使う生活(+企業経営+政府経営)は普通はできないでしょう。どうするのか?
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