Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ 2026/01/05 第795号
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今週の目次
○「はじめに」
○「2026年の展望〜準備編〜」
○「2026年の展望〜実践編〜」
○「おわりに」
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○「はじめに」
あけまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
というわけで、新年用の「2026年ノート」を各種ノートツールにつくっておりました。Cosenseは以下です。
◇2026年ノート | 倉下忠憲の発想工房
https://scrapbox.io/rashitamemo/2026%E5%B9%B4%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88
ObsidianにもWorkFlowyにも作りました。でもって、どれもしっくりくる感じがありません。これだけデジタルノートを使っていても、いまだに何をどう書こうかという迷いから入ります。
この難しさはどこから来るのだろうかと考えたときに「試行回数」という至極まっとうな理由が思い浮かびました。
2008年からEvernoteを使っているとして、毎年イヤリー(yearly)ノートを作っていたとしても、18回しかそれを作っていないことになります。デイリーノートなら一年に365回「試行回数」があり、ウィークリーで52回、マンスリーでも12回あります。でもって実際はその18倍つくっているわけです。
それに比べると、18回という試行回数はあまりにも心もとないと言えるでしょう。読書ノートですら、単位は「百冊」とかになっています。他のノート類と規模がぜんぜん違うわけです。
しかも、スパンがとても長い。基本的に一年です。一年も経てばいろいろ忘れています。一回の経験が、次回の試行に影響を与えにくい。さらに言えば、一年経つと「自分」そのものが変わっているので、同じやり方でやることの合理性も低くなっている可能性すらあります。
そう考えるとイヤリーノートの作り方が下手くそでもそれは当然と言えるでしょう。ということは、「手帳がうまく使えない」のも同じ理屈で考えられるかもしれません。
だから、うまく使えなくても気にしない(≒卑下しない)、何かしら機能しているならそれでよしとして、少しずつ上達したらいいなと願うくらいの姿勢がよさそうです。
〜〜〜CardBoard〜〜〜
以前、d-PoICというツールを紹介しましたが、新たなる展開です。
◇d-PoICのカードを広げるためのボードアプリをつくった | morvra lists
https://morvra.github.io/article?id=7af683f2-634b-0ac7-63b2-7929bf56da76
d-PoICは、カードボックス(deck)のイメージでしたが、こちらは平面上にカードを広げるイメージです。いかにもカード(ないし付箋)感があっていいですね。
さらに二つのツールの連携も実装されています。
◇CardBoardで作ったカードをd-PoICに送れるようにした | morvra lists
https://morvra.github.io/article?id=f4f73dea-0357-0dcd-824a-3eb3b0c90501