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英語はなぜ「動詞中心の言語」になったのか――世界を“行為”として引き受けるために

ロジグリッシュ「グローバルサムライコミュニケーション」講座
前回、「英語はなぜ“動詞中心の言語”になったのか」という問いを投げかけました。 ここで言う「動詞中心」とは、単に be動詞より一般動詞が多い といった文法的な話ではありません。 英語という言語が、 世界をどう切り取り 人と出来事の関係をどう配置し 誰に何の責任を持たせるか という「設計思想」を、どこに置いているか、という話です。 名詞の世界と、動詞の世界 まず、対比から始めましょう。 日本語や中国語は、比較的「名詞中心」の言語です。世界をもの・状態・属性として捉えます。 静かだ 問題がある 責任は彼にある このとき、世界はすでに「そういう状態」として存在しており、話者はそれを記述しています。 一方、英語は違います。 英語は、世界をまず 行為(action) として捉えます。 Something happened.

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  • 英語を長く学んできたのに、なぜか腑に落ちない。 その違和感は、勉強量や才能の問題ではありません。 このメルマガでは、英語の文法や語彙を「暗記」ではなく、 英語話者が世界をどう切り分け、どう考えているかという視点から捉え直します。 ここでしか読めない、切れ味のある視点で、 「そういうことだったのか」と思考が反転する瞬間をお届けします。
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