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ビジネス知識源プレミアム(水曜:660円/月):Vol.1588号
<Vol.1585:正刊: Gemini 3.0の評価(2)>
テーマ:仕事と生活でAIを使うことの効果
25年12月17日:有料版正刊
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著者:Systems Research:吉田繁治
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〔(注)水曜日定期刊の有料版(改行なし)を、当方の操作ミスで「号外」として配送してしまいました。定期刊にならなかったので、改めて「定期刊」として改行なしの分を配送します。二重になって申し訳ありせん:12月18日:午前7:42:吉田繁治〕
Googleの推論型AI「Gemini 3.0」の使用記を、メンバー用のyoutube動画として2回配信しました。Open AIの「Chat GDT」はお使いになった方も多いでしょう。25年11月に出た「Gemini 3.0」はChat GPTを上回る性能でした。「早くもここまで来たか」という驚きがありました。これが書く理由です。
◎経営、仕事、生活、投資、知識を補強する効果があると思ったからです。
メディアが言う「代替」ではない。「補強効果」です。
事業経営では、ルーティーン・ワークの雇用カットの部分はあるでしょう。しかし、日本の新世代のディスカウントストア、「トライアル」のように、店舗の設備投資とM&Aが伴えば、雇用カットより、事業拡大のツールになります。
バックオフィスの事務的な作業や在庫管理、生産管理は人の代替ができ、余剰人員は、出店分に回るからです。
アマゾンも、完全自動化の配送センターを作っています。「20世紀経営の次元」が変わります。
ただし国の雇用の全体では、自動化分は雇用カットになるでしょう。蒸気、電気、ガソリンでの産業革命と同じ効果が、これからたぶん5年起こるでしょう。5年は、企業の中期経営計画の期間です。
(トライアルの決算説明資料)
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20251113500440/
〔カバー領域は広大〕
文字と数字・音声・画像(静止画と動画)を作成して使う全領域の、人間の作業に、適用できます。世界の言語(たぶん50カ国)の同時翻訳は、すでにお手のものになっていました。
〔貿易通貨〕送信が瞬時で、手数料のかかる通貨交換もない暗号通貨を使えば、海外の生産工場から、最適コストの自動サプライチェーン化したコンテナ調達もできます。海外貿易の概念が、一変します。
少し将来(10年か?)になりますが、家庭で1週間の料理メニューを決めれば、食事の時間に合わせた、料理の味の指定に応じた、最適価格の食材の自動配送のシステムを作るスーパーも出てくる可能性はあります。
個別宣伝の領域だったWEB2.0では及ばなかったところまで、AIの第二世代が、ビジネスチャンスを拡大してくれます。私も、原稿書きや講演で、AIの活用法を思考しています。経営のサポートも、3人分くらいなら広範囲に可能になります。医師の診療でもたぶん3人力でしょうか。