高市政策が抱える3つの爆弾
連休明けの国会でいよいよ代表質問が始まりました。突っ込みどころ満載の高市政策に野党は責めきれなかった感もありますが、高市政策は少なくとも3つの爆弾を抱えていて、そのどれが破裂しても政権を揺るがす破壊力を持っています。そもそも、裏金問題を処理せず、野党の要望を取り入れながら、現代版アベノミクスを進めることは、高速道路を逆走するような危険なものです。
「今必要なのは逆アベノミクス」
市場は高市総理を歓迎し、円売り、株買いのいわゆる「高市トレード」を展開、日経平均はひと月で7千円以上上昇しました。その背景には、高市総理がかつてのアベノミクスを継承し、積極財政、金融緩和、成長政策を進めると理解しているためです。しかし、アベノミクスをスタートさせた2013年当時と今日の経済を比較すれば、環境は様変わりです。
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