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052-2号 「期待による高値は、脆弱」

Prof.サカキの市況展望 プラス 教授に質問!
 まずは、いつものように市況を展望します。 (執筆日時:9月16日 時) [1] 過去1ヶ月を振り返ります  過去1ヶ月の日経平均株価を振り返り ますと、8月18日に「43,452円」でしたが、 9月1日までは緩やかな下落が続き、1日に 「41.835円」の最安値が付き、2営業日 後の9月3日に「41.835円」が付きました。  そこからは上昇トレンドになり、16日 には、遂に45,000円台に入りました。  これまでのメルマガでは、「42.000円 を超える水準は高値圏であり、43,451円 (8月13日)を一気に抜くのは難しいだろう」 という見解を表明してきましたので、その 予想は上向きにハズレてしまいました。  石破政権が交代することへの期待と インフレ圧力がその原因であろうと考え られますが、日経平均株価が「43,000円」 を超える水準は、現在の日本経済の ファンダメンタルズから考えて、明らかに 高値圏である、という状況には変わりは ありません。  その根拠は、9月12日時点における 各種の指標です。  次の[2]でそれらを簡潔に概観します。 [2] 9月16日時点の各種の指標  では、9月16日時点における日経 平均株価のファンダメンタルズ指標と テクニカル指標を簡潔に概観します。 (「ストキャスティクス」を「ストキャ」 と略して表記します。) <9月16日のデータ> 日経平均株価の終値 --- 44,902円 日経平均のEPSの値 -- 2,471円 日経平均のPERの値 -- 18.17倍 日経平均のBPSの値 -- 27,890円 日経平均のPBRの値 --- 1.61倍 日経平均のROEの値 --- 8.8%

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  • 前半で、日本の株式市場の先行きに関する市況を展望します。また、株式投資に有益な知識や考え方をときおり交えて、株式投資に関する正統派の知識を普及することを目指します。 そして、後半では、読者の皆様からの質問に、ざっくばらんにお答えするコーナーや、新規書き下ろし原稿を披露します。
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