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石川 温の「スマホ業界新聞」
2025/09/13(vol.627)
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《目次》
1.iPhone 17シリーズとiPhone Air、予約争奪戦はどうだった?
----即完売と人気薄、売れ行きの違いが明確に
2.アップルが10年近くかけて、ようやく「eSIM標準化」を実現
----「eSIMクイック転送」ができないMVNOが阿鼻叫喚
3.Apple Watchがまさかの「5G SA対応」で楽天モバイルが落選
----今年4月に制度整備された「RedCap」をソフトバンクがいち早く導入
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記
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1.iPhone 17シリーズとiPhone Air、予約争奪戦はどうだった?
----即完売と人気薄、売れ行きの違いが明確に
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9月12日21時、iPhoneの予約開始ということでGadgetouchの「一緒に予約ライブ! みんなでゲット新型iPhone!全国から予約報告、コメント大歓迎!」というYouTubeライブ配信番組に出演した。
自分のiPhoneを予約しつつ、チャットで参加している人からのコメントを読んだりして、白熱した予約合戦を繰り広げた。
iPhoneでアップルストアのアプリを開き、在庫状況をチェック。同時にキャリアや家電量販店のオンラインストアの状況も見守った。
その流れで見えてきたのが、iPhone 17 Pro Maxの人気が高い、もしくは在庫がそもそもないということだった。しかも、容量としては512GBがすぐに消滅していた。色的にはコズミックオレンジが人気薄のようだった。
ほとんどの場合、アップルストアで配送を申し込むと10月以降となってしまい、店頭在庫が時々、出てくるという感じであった。
やはり、予約開始のタイミングで群がるユーザー層を考えると、すでにiPhoneを10年以上使いこなし、そこそこ容量の大きなものが好まれるということだろう。
ただ、1TB、2TBは高額でかつ、そこまでの容量は必要としないということで購入候補から外れる。自分の場合、仕事柄、写真は数十万枚、iCloudに保存しているが、メインはクラウドに依存しているため、iPhoneにはさほど容量は必要としない。256GBでも収まってしまうほどだ。
アップルが注力している「iPhone Air」は相当数の在庫を確保したのか、時間が経過しても、発売当日に買えてしまう予約が入ってしまう。
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