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【009】冬戦争で国際的に大きな非難を浴びたソ連に対し、大日本帝国は武力介入を示唆すべきだったのでは?

前参議院議員 浜田聡の政治活動と政策解説メールマガジン
【009】冬戦争で国際的に大きな非難を浴びたソ連に対し、大日本帝国は武力介入を示唆すべきだったのでは? ご登録ありがとうございます。浜田聡(前参議院議員)です。 本メルマガは週2回配信を基本に、政策・歴史・安全保障について“皆様の行動につなげる形”でお届けします。 ―――――――――――――――――――― 【今号の狙い】 ソ連がフィンランドに仕掛けた、冬戦争(1939~1940)は、これ以上ないほど明白な「ソ連による侵略戦争」でした。国際社会は激しく反発し、ソ連は国際連盟から除名されるという異例の措置を受けました。 一方で、同時期の満州事変については、国際的に「日本=侵略者」という認識が定着しきっていませんでした。当時の大日本帝国が「冬戦争」を理由に極東での正当な行動を模索することも可能だったのではないでしょうか。 本号では、歴史の転換点として「冬戦争を理由に日本がウラジオストクあたりを保障占領する構想」について考えてみたいと思います。 ―――――――――――――――――――― 【皆さまにお願いしたい具体的行動】

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