もう10年以上前のことだろうか。
政治家の主催する勉強会に出席したときに、話題が「次の時代の日本の強みをどう確保するのか」になった。そのとき真っ先に名前が挙がったのが、環境技術とロボットだった。対中国でも、まだまだ強みが生かせると。
8月中旬に中国を訪れ、その時のことを思い出した。
当時はまだ、ロボットといえば産業用に限定された作業ロボットで、日本の存在感は確かに大きかった。
だが、上海市と蘇州市を回り、実際に先端メーカーを訪れ印象は、そうした現場では日本の存在感はもはや薄らいでいるというものだ。
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