こんにちは!
大村大次郎です。
今回は
「初心者のための節税講座~税金還付の三つのルート~」
「太平洋戦争の原因は税金?」
「現代と真逆!戦前の日米関税戦争」
の3コンテンツです。
■税金から見た太平洋戦争
今日は終戦記念日の翌日ということで、「税金から見た
太平洋戦争」という記事を書かせていただきたいと思い
ます。
太平洋戦争というと、昭和初期、軍部が暴走して国を泥沼
の戦争に引きずり込んで起こされたもの、というように
我々は小中学校で習ってきました。
しかし、なぜ軍部が暴走したのかという理由については
あまり教えられてきていません。
軍部が暴走した背景には、当時の日本の格差社会、貧困化
があります。
戦前の日本は、今以上の格差社会であり、中間層以下の
人々は厳しい貧困生活を余儀なくされていました。
そしてこの格差社会の発生には、実は税金が大きく関係し
ているのです。
●まるでドラマのような大金持ちがいた
戦前には、現代では考えられないような大金持ち「財閥」
が存在していました。
戦前の日本を語る上で、欠かすことが出来ないのが、
この「財閥」という存在です。
財閥というのは、特定の一族が巨大な企業集団を形成した
ものです。
現在のコンツェルンやコングロマリットと違うところは、
株式などの公開度合が少なく、「一族経営」という意味
合いが強いということです。
代表的なものに、三井、三菱、住友、安田などがあります。
終戦時、三井、三菱、住友、安田の4大財閥だけで、全
国の企業の資本金総額の49,7%を占めていました。
日本経済の資本の半分をたった4つの財閥が持ってい
たのです。
資産額ではそれよりももっと高い比率を占めていたとさ
れます。
つまり日本経済の過半は、数家族の財閥に握られていた
のです。
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