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ジャーナリスティックなやさしい未来 「上を向いて歩く」ための2・5人称と血肉になるコミュニケーション

ジャーナリスティックなやさしい未来
メルマガ ジャーナリスティックなやさしい未来----2025年8月13日 第612号  8月12日は日本航空ジャンボ機墜落事故の日である。 今年は事故から40年の節目。 NHKによると、墜落現場である群馬県上野村の御巣鷹山の慰霊登山には、午後4時の時点で81家族277人が参加し、去年よりも47人多くなった。 その日の午前、私がいたのはJR川崎駅。 1.2番ホームで東海道線を待つと、流れてきた発車メロディは「上を向いて歩こう」だった。 同機に搭乗し亡くなった520人の中の1人である坂本九さんの代表曲であり、世界では「SUKIYAKI」として知られる。 川崎市出身の坂本さんにちなんでのメロディだが、生前の朗らかな表情を思い出し、そしてテレビで見た事故の様子、取材で訪れた御巣鷹山に思いを巡らし、安全について考える。 日航の安全に関する提言の中で語られている中でも「2・5人称」「コミュニケーション文化」は、年月を経て、普遍的な価値が帯びてきている。  事故は機体後部の圧力隔壁の損傷により操縦不能になったことが原因とされる。

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  • ジャーナリスティックなやさしい未来
  • 障がいがある方でも学べる環境を提供する「みんなの大学校」学長として、ケアとメディアの融合を考える「ケアメディア」の理論と実践を目指す研究者としての視点で、ジャーナリスティックに社会の現象を考察します。
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