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250730 ビジネス知識源プレミアム:正刊改行なし:米ドルと金の価格を決める複雑系をめぐって

ビジネス知識源プレミアム:1ヶ月ビジネス書5冊を超える情報価値をe-Mailで
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■     <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで>      ビジネス知識源プレミアム(水曜:660円/月):1549号   <Vol.1549:正刊:米ドルと金の価格を決める複雑系をめぐって>  25年7月30日:信用通貨の増加が金価格上昇のもっとも大きな原因             水曜日定期刊の正刊は、有料版です。   金曜から月曜の間に送ることがある増刊は、有料版・無料版共通です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   論考と業務の案内  https://www.cool-knowledge.com/ メールマガジンの新規登録/解除  https://www.mag2.com/m/P0000018     購読方法や届かないことについての問い合わせはメールで、                 → Reader_yuryo@mag2.com                著者:Systems Research:吉田繁治   質問・感想等の著者へのメール:yoshida@cool-knowledge.com 正刊の有料版では、スマホ用の改行なしと、PC用の改行ありを送っています。       増刊の共通版は、改行したものだけです。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 35度を超える無茶な暑さが続いています(外気の体感40度)。 昔はこんなに暑くなかったと思われる方は、多いはずです。この感覚は、正しい。気象庁で、8月の気温の年度変化を調べると以下でした(東京都)。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1880年(明治13年)  25.5度 1900年(明治33年)  26.1度 1920年(大正 9年)   25.7度 1940年(昭和15年)  26.5度 1960年(昭和35年)  26.4度 1980年(昭和55年)  23.4度 2000年(平成12年)  28.5度(この頃から急上昇) 2005年(平成17年)  28.1度 2010年(平成22年)  29.6度 2015年(平成27年)  26.7度 2020年(令和 2年)   29.1度 2025年(令和 7年)   28.3度(7月)   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2000年から約2度から3度、急に上がっていま。気象庁は、原因を温室効果ガスの排出増加としています(太陽熱を吸収する二酸化炭素)。観測地点の綾里(宮城県?)では、1990年の二酸化炭素の濃度が355ppm、2000年が365ppm、2010年は390ppm、2020年は410ppmと30年で55ppm(15%)CO2の濃度が増えています。ppmは100万分の1の量です。410ppmは0.0410%。やはりこれが原因か。 気象は要因が多数ある複雑系なので、相関関係で見るしかないのです。 https://www.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/co2_trend.html 別の要素としては、今年は上空5000mから1万mの偏西風が北に移動していて、日本列島には、気温の高い南からの空気が入り込んでいるという。夏は好きな季節ですが、今年は閉口しています。いかがお過ごしでしょうか。              * 7月27日(日曜)に、メールマガジンを配信し読者管理をしている「まぐまぐ」の主催で、<金価格はどこまで上がるだろうか>というテーマでのオンラインセミナーをしました(1時時間30分:質疑応答つき)。 100名限定で、1人5500円という高めの参加費でしたが、希望者が多かったようで、主催側が120名にまで増やしたと聞きました。ZOOMで話してリアルタイムで配信する方法。日本人は講演に対して、ディベートの国の米国人にようにはその場では質問をしないのですが、質問も20くらいありました。金への関心が、高まっているようです。 【The New Case of Gold】 ジム・リカーズの新訳『The New Case of Gold(2016年)』も売れているようです。読んでみると、当方が20年以上前からもっている見解と80%くらい、同じでした。約20年、マネー、経済、金融に関する本を書くつど、金については章を設けて書いてきたのです。 ジム・リカーズは、元CIAのプロジェクト・マネジャーでした。2008年のリーマン危機を「ドル基軸の危機」ととらえ、コンピュータシミュレーションで、世界の通貨との「マネー戦争」のプロジェクトを指揮していた人です。

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