いつもご愛読ありがとうございます。
今回は急に演奏会に出ることになったことについて、お話します。
遡ること一週間ほど前、デュッセルドルフの大通りで美術ギャラリーの前を通りかかりました。
いつものことなので普段なら通り過ぎるのですが、今回はある黒人がサックスを演奏しており、面白いので足を止めました。そしたら馴れ馴れしくその人が話しかけてきて、中を見て行ってくれと言うのです。面倒くさかったのですが、中に電子ピアノが置いてあったため、ここで演奏会ができるのか尋ねました。
そしたら、その黒人のボス的な60代くらいの黒人が出てきて、英語で答えてくれました。
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