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ジャーナリスティックなやさしい未来 女子大で探求する世界が社会課題を乗り越えていく

ジャーナリスティックなやさしい未来
メルマガ ジャーナリスティックなやさしい未来----2025年6月18日 第604号  女子大の閉鎖や募集停止が相次いでいる。 2024年度は、恵泉女学園大(東京都)と神戸海星女子学院大が募集停止、2025年度は、名古屋女子大、神戸松蔭女子学院大、清泉女学院大(長野県)、園田学園女子大(兵庫県)が共学化された。 学習院女子大は2026年度にも学習院大に統合されるという。 ダイヤモンド社発行の記事「77%が入学定員割れの女子大学! 人気下落の5つの理由とそれでも女子大を選ぶメリットは?」は、現況の理由を「少子化」「共学化志向の高まり」「実学・理系志向の高まり」「『総合大学』志向の高まり」「売り手市場の就職状況」を挙げている。 この現象を踏まえながら、私自身、女子大に勤務する立場として、新しい社会の創造に向けての女子大の役割は極めて大きいと強調したいし、それを共生社会の実現を目標とする社会と共有したい。 特に「ケア」の概念と実践を視野に社会科学を考える上で、社会に女子大は欠かせない機関である。  少子化に伴う「18歳人口の減少」は数字の現実として、短期大学や女子大にその減少分のしわ寄せがきている構図である。 さらに共学化、実学志向などは、社会や政府が示す政策が雰囲気を醸成しており、最近特に加速化している感がある。

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  • 障がいがある方でも学べる環境を提供する「みんなの大学校」学長として、ケアとメディアの融合を考える「ケアメディア」の理論と実践を目指す研究者としての視点で、ジャーナリスティックに社会の現象を考察します。
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