小泉米改革のインパクト
「コメは売るほどある」発言で事実上更迭された江藤農水大臣の後を受けた小泉進次郎農水大臣がコメ市場だけでなく、政界にも大きなインパクトを与えています。永田町にも激震が走っています。そもそも農水族でなく小泉氏を後任に充てた人事の裏に、大きな力が働いています。
「コンビニで1キロ300円台のコメ」
テレビで小泉大臣の顔を見ない日がないほど、「時の人」になった新農水大臣。前大臣とは様変わりにスピード感のある対応が国民から評価されています。これまで政府の備蓄米放出にも反対していた「農協」を無視して、いやむしろこれを解体しても良いとして大ナタを振るっています。
江藤大臣の下で行われた最初の備蓄米放出では、「入札」により9割以上を全農が押さえ、備蓄米としては高価な5キロ3800円前後で市場に出ましたが、それでも相対的な安さで「瞬間蒸発」しました。販売量もわずかで、ほとんどの国民が手にできない備蓄米には不公平感も出て、国民の不満は高まるばかりでした。
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