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【384】アートの水準をキープするには。

美術家竹本真紀のトビヲちゃんメール
<最近のこと> 黄金町のまちづくりの母体である初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会と、NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターの総会が無事行われました。 この一週間はその準備の山でした。 私自身の作業はそんなにありませんでしたが、諸々の調整や台本づくりをしていました。 以前、演劇演出家の市原幹也氏と地域の行事や日常を演劇にみたてるプロジェクトをしていたので、例年の雛形がありそれに沿って制作したとはいえ、当日までにその中に出てくる人物をはめこんだりチェックしたり、表彰される方の賞状の文言を考えることになったりと、地域の方と演劇をつくっているようでした。 今までも総会には参加していましたが、自分が運営側に入ったのは初めてだったので、無事に終わってほっとしているところです。 --------------------------------------------------------------------- <美術のこと> 日々アートのど真ん中にどっぷり浸かっているような生活をしていますが、自分が一番大事にしている制作はやっぱり絵を描くことです。 その時間がなかなかとれていないのが現状です。 地域の問題解決のためにデザインをしたり絵を描いたりということは日常的に行なっていますが、子どもの頃から大切にしている、自分の内面やインスピレーションを形にする時間がなかなかつくれないでいます。

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  • アートやクリエイティビティを生活の中に取り入れるためのヒントや、アートを通してつながった素敵な人々から教わった生きるための知恵を綴っています。
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