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第850回 大きな変化の兆しがあるトランプの中東政策、臨死体験で見たイスラエルの崩壊のビジョン
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▼今回の記事
トランプはイスラエルをいわば排除した形で、サウジアラビアを始め中東の湾岸諸国を歴訪している。これは、中東の地政学的な配置を大きく転換することにもなりかねない。この状況を詳しく解説する。最後に、あるユダヤ教徒の女性が臨死体験で見たイスラエルの崩壊のビジョンを紹介する。
▼トランプの歴訪で変化する中東の地政学的配置
それでは早速今回のメインテーマを書く。トランプの中東歴訪で大きく変化する可能性のある中東の地政学的な状況についてだ。
トランプ大統領は、5月13日から15日の日程でサウジアラビアを始め中東の湾岸諸国を歴訪している。今回は、いつも最優先で歴訪していたイスラエルに行くことはない。湾岸諸国のみが対象になる。すでにこの歴訪の成果が明らかになっている。
サウジアラビアで事実上の最高権力者ムハンマド皇太子と会談し、サウジによる米国への6000億ドルの投資確約を取り付けたほか、1420ドル規模の武器売却でも合意した。両国はエネルギー、鉱業、防衛などの分野にわたる戦略的経済パートナーシップ協定に署名。トランプ大統領はの首都リヤドで行ったムハンマド皇太子との会談で、皇太子を「友人」と呼び、「われわれは本当に互いに好意を抱いている」と強調した。今後、第2段階のディールを完了させ、総額1兆ドル規模に引き上げるための取り組みを続けるともしている。
またトランプ大統領は、対シリア制裁の解除を指示する考えを表明した。サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の要請を受けた決定という。これまで米国が取ってきた対シリア政策を大きく転換させた。
ホワイトハウスによると、トランプ大統領は14日にシリアのシャラア暫定大統領と面会する予定。シリア大統領府の当局者2人は、シャラア暫定大統領がトランプ大統領と会うためにリヤドを訪れると明らかにした。
このように、今回の湾岸諸国の歴訪で大きな投資計画が決定されたわけだが、イスラエルが訪問先から排除されたのは、それなりの理由があるようだ。
●トランプのネタニアフに対する苛立ちが
今回の中東歴訪で、トランプが第一の同盟国であるイスラエルの訪問をしなかったのは、トランプのネタニヤフ首相への強い苛立ちあったからのようだ。「イスラエル陸軍ラジオ」の特派員は、ネタニヤフ首相との直接の接触を断つことを決定したと報じた。イスラエルの戦略問題大臣であるロン・ダーマーによると、その理由は、トランプの側近が、ネタニヤフがトランプを操っていると発言していることを報告したからだという。ダーマーは次のように発言している。
「トランプが愚か者として描かれたり、誰かが遊ばれたりすることほど嫌いなことはありません。それがトランプがネタニヤフとの接触を断つことに決めた理由だ」
トランプとネタニヤフとの関係の悪化、そして接触の断絶はうわさのレベルを越え、アメリカの中東政策にも影響を及ぼすレベルになっている。
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