北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
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こんにちは。北浜です。
長い休みが終りましたね。
どう過ごしました。
私は休日が始まる一週間前に伊豆へ、
始まってからは逗子と八王子に行ってきました。
少々驚いたのは、逗子海岸。
浜辺が人で一杯だったのです。
連休とはいえまだ5月。
浜辺に人はいてもまばらだろうと思ったのに、
人が一杯だったのです。
外国人もかなり多数いて、
その中には泳いでいる若者たちも。
彼らを浜辺で見ているだけでも元気をもらえましたので、
早速肝心の株式投資についてですが・・・。
市場ではまだトランプ関税を巡り、
悲観的な見方が圧倒的なのですが、
実は私は日米の関税問題は最悪局面を過ぎ、
今後は次第に対応しやすくなる。
こんな考えです。「最悪」の次に待つのは「最悪」ではなく、
次第に光が射してくる局面だからです。
もちろん一気に明るくなるものではありません。
しかし薄ぼんやりした光であっても、
「最悪」局面の真っ暗闇よりはよほど好ましいといえます。
こんな観点で関税問題を考えると、
自動車業界は今後一大発展の可能性があると見てよいでしょう。
現在でも日本の自動車産業は世界一なのです。
そんな業界がトランプ政権の強引な関税政策に動揺しているものの、
課税が強化されるのは日本だけでなく、
濃淡はあるものの、世界各国が同様の圧力を受けているのです。
自動車産業が強い国は日本を筆頭に、ドイツ、中国、韓国、そして米国があります。
これらの国は常時激しく競り合っていますが、
いまのところ日本がトップを走っています。
それを維持できるかが問われることになりますが、
中国はトランプ政権が敵対国扱いしているため、
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