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垣屋美智子の「キイトク」
Vol.185- 2025年5月5日
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今回は以下の内容でお届けします。
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Vol.185 - 2025年5月5日の目次
■GW中に気づく、コロナ以降のライフスタイル変化
■就職氷河期世代のリアル:政府に期待しない世代にどう各政党はアピールするのか
■終わりに:GW明けのモチベ維持のための対策
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■就職氷河期世代のリアル:政府に期待しない世代にどう各政党はアピールするのか
さて、夏の参院選を前に、石破政権や野党が就職氷河期世代の支援策づくりに取り組んでおり、最近は一部メディアではその話も話題となっております。
氷河期世代は現在は40歳代~50歳代前半。バブル崩壊後の1990年代半ばから2000年代にかけて就職活動の時期を迎えましたが、就職求人倍率1.0倍割れでフリーターに流れる人も多かった世代です。
私もこの世代ですが、「勉強をして良い学歴を獲得すれば良い就職先が見つかり幸せな人生を送れる」という教育のもと育てられたにも関わらず、就職時には超買い手市場で、圧迫面接に心を折られ、企業にも政府にも不信感を持ちながら今に至る世代です。
更に、私の場合は、この世代の末期なので、
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