こんにちは、マユリです。
ミヤンマー地震の真実「米中戦争はすでに始まっている!?」
こんにちは、マユリです。4月度のオンラインセミナーでは、ホンジェラス沖地震とミヤンマー地震、米中戦争についてお話させていただきました。内容が内容ですのでネットに載せるとBANされてしまいます。大変重要な話なので、一部さし障りのない程度に有料メルマガでお話させていただきます。
2025年3月28日、ミヤンマー北部でM7.7の大地震があったことは皆さまの記憶にも新しいと思います。2月9日にもカリブ海のホンジェラス沖でも地震がありました。
Youtubeによると、同時期中国では、地震と嵐の大災害に見舞われていました。3月26日四川省、雲南省、天津市、ウイグル自治区でM4.1~5の地震が同時に発生。かなりの被害がでたといわれています。
同26日首都北京が未曽有の砂嵐に襲われ、北京はオレンジ色に染まり、病院は呼吸器障害の人々が殺到、これは日本では黄砂として報道されたようですが、画像を見る限り黄砂のレベルではありません。
3月11日には内モンゴル自治区、甘粛省、狭西省、山西省を春の嵐が直撃、気温はマイナス15度まで急降下、直径14センチの巨大雹が降り注ぎました。
更に、4月3日には広東省では記録的な大雨から洪水が発生・・・。ところが、これらのニュースは日本の地上波ではまったく流れていないのです。
もちろん中国に限らず、このところ世界中で様々な災害が増えています。4月12日にもパキスタンでM5・8の地震がありました・・・でもこれは検索するとでてきます。ところが・・上記のような中国の惨状はどういうわけかGoogle検索をしてもでてこないのです。
これはいったいどういうことでしょうか?
中国は隣国で人の往来も頻繁なわけですから、パキスタンの地震よりも関心があるはずです。(ちろんフェイクニュース全盛の昨今ですから絶対というわけではありませんが)
台風、嵐、雹、地震、これらは地球温暖化や環境破壊が生んだ産物と説明されているようです。ただ、ミヤンマー地震とホンジェラス地震をみると、あながちそうとも言えないような気がするのです。
ホンジェラス沖地震と一帯一路計画
2月9日ホンジェラス沖のカリブ海でM7.6の地震が発生しました。この地震はきしくもトランプ政権とパナマ政府がパナマ運河のめぐって応酬している最中に起きています。
中国は近年、「一帯一路計画」の一環として中南米諸国との関係を強化、2017年には、パナマ、エルサルバドル、ニカラグア、ホンジェラス等と国交を樹立し、同時に台湾と断交しました。これは、これらの国々が西側(アメリカ)陣営から中国陣営に乗り換えたことを意味します。アメリカの目と鼻の先に、大量の親中国諸国が誕生したわけですから、この状態をアメリカが諦観するとは思えません。
本文に続く
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