東京市場、流れに好変化。知日家ベッセント財務長官のお陰げです。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ こんにちは。北浜です。 市場、特に米国市場の流れに変化です。 その大部分は、ベッセント財務長官のお陰げ。 こう言ってよいでしょう。 財務長官は国内経済や通貨策などを担当、 通常は地味な存在なのですが、 ベッセント氏は、異色の経歴の持ち主でもあることから、 トランプ大統領に重用されているようです。 異色とは、世界的な投資家ジョージ・ソロスが運営している ヘッジファンドでトレーダーとして働いたことがあり、 株、為替に精通しているのです。 そのため日本にも知人がいて、 日本びいきとしても知られています。 そして、外見は完全な男性ですが、 カミングアウトしていて、 戸籍上は夫ある身となっています。 つまり、妻なのです。 トランプ大統領は多様性を嫌っているものの、 ベッセント氏に関してはそれを問題としていません。 それだけベッセント氏が有能だからということ。 しかも前述したように、 大変な知日家であることでも知られる人物。 財務長官でなけれは、日本大使を希望したとの説もあるほどなので、 日本にとって得難い存在といえるのです。 だからといって日本を特待するとは限りませんが、 日本の為替政策に注文をつけたりもしないことを考えると、 日本を特待している可能性高く、 日本株もこれまでほど心配しなくてすみそうです。