【 2025年04月28日 】第640号
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┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門 ┃
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■先週の活動と振り返り
・相場
トランプ氏がパウエルFRB議長の退任要求を口にして株安・ドル安・債券安のトリプル
安となり、さすがにヤバイと思ったのでしょうか、撤回しました。
このところは「市場・相場」がトランプ氏の政策にNOを突き付けるなど対中国政策につ
いても軌道修正を迫っている印象です。
市場のプレッシャーが、トランプ氏の強引なゴリ押し政策やパフォーマンス的な発言を
躊躇させ、正常な方向に向かわせるのではという期待が高まっている印象です。
私が持っている日経225CFDも、36,000円を回復すれば先日のロスカットによる損失を全
額カバーできるので、このまま持ち直してほしいところ。
FXでは、高金利新興国通貨直近はメキシコペソがしっかり、南アランドも堅調です。
やはりメキシコは自動車産業+産油国+日本より多い人口・かつ若いことが強みとなっ
ているのでしょう。
また、南アフリカはずっと政情不安がくすぶっていることからあまりポジションを増や
してきませんでしたが、これほど底堅いのであればもうちょっとポジションを増やそう
と思っています。
その高金利新興国通貨の中では現状はトルコリラのひとり負けですが、これは政治的混
乱が続いていることと、先日のリラ安の際に為替介入を行って外貨準備金が大きく減少
したことが不安要素としてリラ相場の重しになっているようです。
ひとまず現状はトランプ氏の暴言が鳴りをひそめ?落ち着きを見せていますが、次の下
落に備えて指値を入れ直しました。
今後もトルコリラ・メキシコペソ・南アランドをメインに。
次にチェココルナ・スウェーデンクローナ。
そして先週からFXの新手法の研究に着手しました。
といってもそんなスゴイノウハウはありません・汗
急騰のあとの調整、急落のあとの調整を狙うというスキャルピングトレードで、買いを
英ポンド、売りをユーロでそれぞれ10銭~20銭の差を取ろうとしています。
・治験バイト
登録している治験マッチングサイトから、子どものアトピー性皮膚炎の治験情報が届
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