トランプ関税は米国を衰退させる
トランプ大統領はMAGA(Make America Great Again)をうたいますが、彼の関税政策はMAGAではなく、MAP(Make America Poor)へと導きます。米国民がこれに気づけば、トランプ関税は維持できません。これを続ければ続けるほど米国は貧しく、衰退の道をたどります。トランプはまさにそのMAPを用意したことになります。
「トランプが見落とした問題」
トランプ大統領は米国が世界からひどい目にあっている、そのため米国は貿易で敗北し、経済が圧迫されている、と不満を述べています。これを解消するために、関税で米国の不利な面を解消し、MAGAを目指すといいます。しかし、米国はすでに世界で最も豊かな国で、その分世界で最もコストの高い国だという点を見落としています。
特に労働者の賃金は、OECD(経済協力開発機構)の調査によると、米ドル購買力平価で調整した2023年時点で米国は年間80,115ドルと、ルクセンブルク、スイスに次いで高く、隣のカナダが66,211ドル、OECD平均が58,272ドル、そして日本は46,792ドルとなっています。
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