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米国債が「トランプ関税」の重要な判断ポイントとなった背景とは

『ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!』連動メルマガ
■□ニューヨーク1本勝負、 きょうのニュースはコレ!■□      連動メルマガ(金曜日+速報発行) 2018マネーボイス部門トップ10入り 『まぐまぐ大賞2020』入賞 『まぐまぐ大賞2021』入賞 ---NewYork1本勝負--- こんにちは、メルマガ発行人の 児島です。 トランプ大統領の相互関税は、 90日間の延期となったわけですが、 その判断の重要ポイントとなった のは、米国債です。 なぜ、米国債の金利上昇(価額は 低下)が、それほどまでに、 大きく影響したのか? 今週の連動メルマガです。 ----NewYork1本勝負--- ■「犯人」探しも、行われたが・・ 米国債の金利が、ほとんど動かない ことが普通の、東京時間。 ところが、4月9日の東京時間に、 米国債の金利が急上昇(価額は 下落)。 これを受けて、トランプ大統領は、 急遽、相互関税の事実上の90日間 延期(10%の関税は、一律のまま) を発表しました。 この東京時間の「米国債売り」を めぐって、 米国債で損失を抱えていた、

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  • 日本に影響を与えてきた欧米勢の勢力図が変化し、国際情勢も激変の時期を迎えています。アメリカでは、トランプ大統領が、雇用重視、減税など、中間層の回復に力を入れ、内需回復型の景気回復が進んでいます。一方、その他の国は、まだ、勢力の交代が実現していない場合が多く、両勢力のせめぎ合いとなっています。 このメルマガでは、有料読者に限定して、ちょっと書きにくい話にも踏み込んで、欧米勢の動きをお伝えします。
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