株価下落でも日銀は次回会合で利上げの可能性
日銀の植田総裁をはじめ、幹部による「利上げ継続」発言や、タカ派的な議事要旨の内容にも拘らず、市場には日銀も利上げは急がない、との認識が多くなっています。日銀OBにも同様に利上げに慎重な見方が見られます。そこへまた米国発の株価大幅下落に見舞われ、日経平均が週明けの31日に3万6千円を割り込んだことも慎重論を強めました。
3月会合で利上げを見送った要因として、日経平均が一時3万6千円を割ったことが指摘されました。かつて内田副総裁が発言した「市場が不安定な時に利上げはしない」との言葉が意識されているようです。しかし、日銀を巡る内外の政治的な環境は大きく変わっていて、いずれも早期利上げを促しています。次回5月1日の決定会合で利上げが決まる可能性は依然として高いとみられます。
「海外市場はすでに円高期待」
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