<最近のこと>
黄金町のまちづくり関係の会議で忙しくしていました。
会議の中で批判的なことを言われることもあり、またその会議の拘束時間が長かったこともあり、滅入っていました。
村田真さんの美術講座がある日に、黄金町高架下siteAギャラリーで開催していたSUZUKIMIさんの展覧会に行きました。
SUZUKIMIさんが会場にいて、いろいろ説明してくださいました。
そこで、私は、すっと自分が呼吸ができたのを感じました。
生きているから呼吸していますが、苦しくて喉につっかえていたものがすっと開通するような感覚がありました。
「あ、私、きちんと呼吸ができていなかったんだ。」と気づきました。
そのあと、村田真さんの講座を受けましたが、村田さんの淡々と話すテンポから、自分のリズムも戻ってきました。
前回の「アートの時間に戻る」ということの大切さが、今週も続いています。
アートを見たり、アートの話をしたりすることは、ニュートラルな立ち位置に戻る作用があるのかもしれません。
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