▼▽▼ Vol.528
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佐高信の筆刀両断~23年前の「老い」~
2025/3/14
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◆目次
1・筆刀両断 23年前の「老い」
2・標的にしたタレント文化人(14) 吉本隆明
3・雑記
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1・筆刀両断 23年前の「老い」
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仕事場を移して本棚を整理し直していると、
思いがけない本が出てくる。
NHK教育テレビで放送した「老いをどう生きるか」をまとめた
『男が語る人生これから』(アスキーコミュニケーションズ)である。
『女が語る』もあるが、語っている男は14人。
私がトップで、はらたいら、山本晋也、養老孟司、
山藤章二、堀田力、山田太一、藤本義一、岩城宏之、谷川俊太郎、
中坊公平、明石康、なだいなだ、森毅と続く。
57歳の私が一番若い。
求められたとはいえ、
還暦前に「老い」にいついてなど語っているわけである。
私のこれが放映されたのは2002年3月12日。
笑止の語りのサワリを引く。
「去年、入れ歯になったんですよ。
奥の歯なんですが、それで、手入れをして、
こう、コップの中とかに入れておくわけですよ。
入れ歯洗浄剤を一緒に入れてね。
これはね、けっこう強烈というか、
したたかに感じさせられますよ。
実家に帰ると、父親と母親が同じように
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