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我が子は4歳8か月でどんな遊びをしたか?子どもが喜ぶ遊びや学びとは?!

木村美紀が明かす家庭教育の秘策
VOL.356                         2025年3月 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━         『 木村美紀が明かす家庭教育の秘策 』 ~我が子は4歳8か月でどんな遊びをしたか?子どもが喜ぶ遊びや学びとは?!~ ─────────────────────────────────── こんにちは。このメルマガは、子育てをテーマにお送りしています。 我が子の子育てのお話を通じて、家庭教育について一緒に考えていけたら嬉しいです。 今回のメルマガでは、 「我が子は4歳8か月でどんな遊びをしていたか?子どもが喜ぶ遊びや学びとは?!」 をテーマにお送りしたいと思います。 子どもとどのように過ごしていたか、一つずつご紹介していきましょう。 ▲子どもが集まってモンスターボールを取り合う 東大時代の友人女子6人が集まる機会があり、私も子連れで参加して、思い出話から仕事の話まで話が止まりません。 子どもたちは未就学児も小学生もいたのですが、初対面なのにすぐに仲良くなって一緒に遊びだし、楽しんでいました。 なかでも一番人気は、サトシのコスチュームを着た小学生の男の子が持ってきた、ポケモンのモンスターボールでした。 子どもたちはモンスターボールの奪い合いで、モンスターボールを握った子を他の子が追いかけて走り回っていました。 友人がミッキーマウスの着ぐるみを着て、ミッキーマウスが動くと、子どもたちがキャーと逃げ回って大はしゃぎ。 ペンで自由にお絵かきしたり、テラスでシャボン玉をしたり、キッズルームですべり台したり、ずっと仲良しでした。 ▲逆立ちして開脚 子どもはキッズルームのマットの上で、自力で壁に向かって逆立ちを何度も成功させていて、びっくりしました。 一人で両手と頭を床につけて、下半身を勢いよく上げて、壁に両足つけて、逆立ちポーズを5秒以上キープしていました。 しかも、壁に足をつけて逆立ちをした後、両足を横に広げて開脚したまま逆立ちしたポーズも披露してくれました。 以前にスポーツ教室で先生の手をかりながら逆立ちしたのを体が覚えていて、すぐに逆立ちができたのかもしれません。 ▲速く走る練習&なわとびの前とびゆっくり5回以上達成 スポーツ教室で、速く走る練習をして、子どもが走るときに腕がブラブラ適当になっているフォームを修正しました。 速く走るためには、ひじを曲げて、腕を左右交互に大きく前と後ろの両方に速く振ることが大事だと意識させます。 まずは足を伸ばして座ったまま腕を振る練習して、横に振らずに、まっすぐ前後に振るよう体で覚えさせました。 なわとびの練習もして、持ち手を上向きにして持ち、手を横にして、ひじを曲げながら大きく回してジャンプ。 我が子は、ひじを曲げずに腕をまっすぐにしながら縄をまわしがちなので、ひじを曲げるよう指導を受けました。 前とびを練習し、ゆっくり5回以上前とびを達成したので、次は前に進まずその場でリズムよくとぶのが目標です。

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