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ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン
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第362回 一気に相場が回復した暗号通貨、トランプ政権の発表と動き、トランプ政権で成長するAIとブロックチェーンのプロジェクト その2
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▼値を戻し高騰し始めた暗号通貨
先週まで大幅に下落していたビットコインを中心とした暗号通貨の相場は、今週に入って急速に回復している。ビットコインは過去5日間で11.57%の上昇である。3月3日現在で1400万円程度で取引されている。またリップルは、過去5日間で28.40%の上昇である。3月3日現在で420円前後で取引されている。
●大きく下落していた暗号通貨の転換点
しかし、先週まではビットコインを中心とした暗号通貨は大幅に下落していた。ビットコインの相場は78,000ドルまで急落し、時価総額が4,000億ドル以上減少したのである。価格の下落により、「Crypto Fear & Greed Index」は10まで急落し、2022年の弱気相場以来の水準となった。今後一定期間、ビットコインを中心として暗号通貨全体の相場が低迷するのではないかと懸念されていた。
ところが、次第にそうした状況に少しずつだが変化が出てきた。大幅に上昇する前の3月1日、より広範な「コインデスク20指数(CD20)」は同期間に1.5%上昇し2,700となっていた。「CD20」のパフォーマンスは、ソラナがこの期間に3%近く下落した影響を受けているが、他の構成銘柄はこの日上昇している。
このような上昇を引き起こしたのは、トランプ大統領の発表である。トランプ大統領は7日に暗号サミットを開催すると発表したのだ。プレスリリースによると、サミットの出席者には「暗号業界の著名な創設者、CEO、投資家、デジタル資産に関する大統領作業部会のメンバー」が含まれるという。これで暗号通貨市場が買われたようだ。
●暗号通貨準備金の発表
しかしその後、トランプ政権から驚くような発表があった。これがビットコインを中心とした暗号通貨の相場を大幅に引き上げることになったのだ。
それは、暗号通貨準備金の発表である。トランプ大統領は、デジタル資産に関する大統領令に関連し、「暗号通貨準備金」の創設を指示したと明らかにした。大統領令によって設立される作業部会(Presidential Working Group)が、この取り組みを主導する見通しだ。
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