トランプ大統領、世界のやっかい者に。対応策は「逆張り」

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ こんにちは。北浜です。 トランプ大統領がハチャメチャな人物であることは、 日本人の多くはよく分かっているのでは。 でも国国民たちはそうは思っていないようで、 トランプ大統領は相変わらず、 その場の思いつきとしか思えない発言を 繰り返しています。 それが株式市場に影響しないものなら、 いくらでも好き勝手を口にしてくれていいのですが、 実際は市場大幅下落の要因になるので困ったものです。 先週末の日経平均は、実に一時１４００円以上もの下落。 トランプ大統領が、 ４月２日に関税引き上げについて詳細を話す。 こう言っていたのに、 カナダとメキシコには ３月４日に関税２５％の実施を発動、 また中国に対しても同日に、 追加で10％の関税を課し、 ２０％にすると発表したためです。 これではねえ・・・ですね。 ４月２日まではまだ一カ月ほど 常識的にはそれまで待てば 米国の関税引き上げ策の詳細が分かり、 対応策の策定も可能。 こうなるのですが、 トランプ氏のやり方には、 ともかく早くなんとかしなくては・・となるばかりで、 具体的対応が付け焼き刃的なものに なってしまう恐れがあり、 決して好ましいこととはいえません。 しかしいまはわれわれも危機的状況を想定、 それに備えねばなりません。 そこでオススメしたいのは、