在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説
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ホワイトハウスでの会談決裂
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トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談は、ホワイトハウスの執務室でメディアを前に口論を繰り広げる異例の事態になりました。
会談の雰囲気が急に悪くなったのは、トランプ大統領の「私はウクライナ・ロシアのどちらかに肩入れするものではない。片方に肩入れすれば仲介できない。平和を望むだけだ。」といった発言後です。
ゼレンスキー大統領が「ロシアの約束は信用できない。何回もロシアに約束を破られた。米国は何もしてくれなかった」と不満を述べて、安全保障の確約のようなものを求めたのです。
ロシアのクリミア併合が起こったのは2014年オバマ政権時ですが、「米国は何もしてくれなかった」という期間にはトランプ大統領の一次政権も含まれます。
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