今日 2月28日の夕方から、太陽系の7つの惑星、
すなわち、土星、水星、海王星、金星、天王星、木星、火星が
一直線に並ぶ、という現象が見られます。
先日、地球の記録で記事にしたことがありました。
https://earthreview.net/planetary-parade-2025-feb-28/
もちろん、これらの惑星が実際に一列に並んでいるわけではなく、
地球から見ると、「並んで見える」のですね。
(肉眼で見えるのは、5つです)
まあ、これは単にそう見えると考えるのもいいでしょうけれど、
私のような「惑星陰謀論者」としては(どういう陰謀論者だよ)、
こういう現象が起こる日にはいろいろと思いますね。
昨日あたりから、市場はやや混乱していまして、
日経平均も、今日は一時 -1400円などを示していたりもしました。
ビットコインなどの暗号資産も大荒れです。
https://nofia.net/?p=26116
金(ゴールド)さえも、暴落とは言わないまでも、
ここ数日でかなりの下げに見舞われています(シクシク…)。
以前、アメリカの投資の専門家の…えーと、名前が出てこないですが、
その方が、
「下がるときには、すべて下がる」
と書いていたことがあり、そんな感じなのかなあと思ったりしました。
昨年の夏に、金融・地政学サイクルのアナリストである
マーティン・アームストロングさんという方の、
「 51.6年の景気循環サイクル」
という主張を以下の記事で取り上げたことがありました。
・「壊れる可能性のあるものはすべて壊れた」
In Deep 2024年8月6日
https://indeep.jp/suddenly-things-change/
2024頃年から、極度の景気の悪循環のサイクルが始まるだろうと。
この記事を書いた、2024年8月くらいから 51.6年、
あるいは大雑把に 52年くらいずつ遡りますと、
株価の大暴落が続いた 1970年代の前半や、さらに遡ると、
戦後恐慌の 1920年などがそのサイクルと合致することを知りました。
戦後恐慌では、日本だけの話として、
・株価が半分から3分の1に大暴落
したり、
・銀行の取り付け騒ぎが 169行におよんだ
などが起きていた年でした。
マーティン・アームストロングさんは、2024年から 2025年が、
氏のサイクル理論からいえば、そういう年になるだろうと。
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