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スピーチコーチ・森裕喜子の「リーダーシップを磨く言葉の教室」
2025年2月27日(木)号外:自己紹介をアップデート vol. 4 ひとことの差!頼れるリーダーとして受けられる言葉の匙加減
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こんにちは。
スピーチコーチの森裕喜子(もりゆきこ)です。
今月のメルマガテーマ「自己紹介」
その第4弾を号外でお届けします。
今回は・・・
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<自己紹介はひとことの差!頼れるリーダーとして受けられる言葉の匙加減>
日本ではかつて手土産を渡す際に
「つまらないものですが・・・」
と言葉を添えていました。
奥ゆかしさを美とする日本の
典型的な比喩表現。
今はあまり使わなくなったようですが、
その考え方は無くなってはいませんね。
出る杭にならず、
ときには下手に出る方が無難?
でも、
ビジネスの世界で
面接を勝ち抜いてきたリーダーが
「私はまだまだ未熟で…」などと自己紹介したら、
謙虚というより、
ちょっと頼りない印象になる可能性が。
この辺り、言葉のさじ加減が難しいですね。
かといって
自分のスペックを実績数値で並べ立てるのは
共感がわきづらい。
これは2/22発行の定期号で触れた内容です。
一方「ぜひ頼ってください、ドーンとお任せください」
と漠然とした内容で話すのも、
この人大丈夫?
となりかねません。
低姿勢ではなく、
尊大でもない伝え方。
どうするのか?
ヒントは・・・
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