【 2025年02月17日 】第631号
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┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門 ┃
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■先週の活動と振り返り
先週は3月発売の新刊の校正作業と確定申告の準備に追われていました。
また、自宅(賃貸併用住宅)の賃貸の共用部電灯(外灯)の工事がありました。
現在はタイマー式なのですが、季節ごとにタイマーの時間を変更するのはちょっと面
倒。
階段や廊下は入居者に不便があってはいけないと思って早めに点灯しておりそのせいか
電気代も結構かかっています。
ここ2年ほど時間調整をサボっており、夏でも16時点灯、朝7時に消灯と無駄にもなって
います。
建築当初は月2,500円~3,000円くらいだったのが、いまはそのムダと電気代高騰の影響
もあって月4,000円~4,500円の間ぐらい。
それで照度センサー式に変更すれば、いちいち時間を調整する手間が省け、電気代も安
くできるのではないかと。
外壁にセンサーを取り付け、分電盤から引き込む工事で合計35,000円と思ったよりリー
ズナブル。
来月の電気代がどう変わるか検証します。
・音楽家にビジネスチャンスはあるか
妻が音楽家(ピアニスト、声楽家)ということもあり、音楽家と知り合う機会がそれな
りにあります。
それで話してみると、彼ら彼女らの悩みのほとんどは「稼げない」というもの。
先週も、音楽家を派遣する会社を経営する女性から初出版ということで献本があり、さ
らに地元でピアノ教室をやっている女性が副業(?)として主催している子ども食堂に
行ってきました。
前者の会社は儲かっているようには感じず、後者のピアノも女性もそう。
特に日本ではクラシックをたしなむという土壌がないため、「演奏」という活動でお金
をいただくのはなかなか厳しいと思います。
オーケストラなどで活躍できるのはごく一部ですし、結婚式の聖歌隊やゴスペルシン
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