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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■                                  岡本浩和の 「ZEROコミュニケーション術」 ~感覚にアクセスできれば人間関係は今よりずっと良くなる~  ● 第141号 ●   ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ───────────────────────────────── 【 目 次 】 ■1 はじめに ■2 意味があるから、役割があるから私たちは生れて来るのです ■3 日々を楽しみ、喜んで徳を積ませていただくこと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1 はじめに ───────────────────────────────── こんにちは、岡本浩和です。 先日、実家に帰省したとき、久しぶりに降雪を体験しました。 私が子どもの頃、毎冬必ず雪が降っていましたが、30年ほど前からでしょうか、高原の山奥で気温も低いにもかかわらずなぜだかほぼ雪は降らないようになりました。 (ただし、雪が積もるといっても1cmとかくらいなんですが。あっという間に融けてなくなるのですが)

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  • 岡本浩和の「ZEROコミュニケーション術」~感覚にアクセスできれば人間関係は今よりずっと良くなる~
  • 私たちは1日に6万回思考しているといわれます。パスカルは「人間は考える葦」だと言いましたが、思考や感情こそが人間である尊い証である一方、それはトラブルを引き起こす大きな要因でもあります。刺激を受けると即座に思考や感情で反応してしまうのが人間。思考や感情をいかに客観視するか?それに振り回されないようにするにはどうすれば良いのか? その答は、私たちの本性である命そのものを意識することにあります。 命あって私たちは生きていますが、命そのものを意識できている人はほとんどいないでしょう。命そのものを意識することで人間関係は目に見えて良くなるのです。その方法を様々な事例を交え解説いたします。
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