錯綜する米国の関税情報
世界を驚かせたトランプ新大統領の関税政策ですが、大統領選当時のものと比べると、ここまでの関税姿勢はやや後退した感があるだけに、市場には楽観論もみられました。しかし、ベッセント新財務長官が上院で承認されると、一律2.5%の関税に始まり、その後毎月2.5%ずつ高める意向が示され、トランプ大統領はフロリダで演説し、米国が輸入する半導体と医薬品に関税を課す考えを示しました。
その一方で中国向け関税には10%の追加関税を示唆したものの、当初の60%から100%の関税はどうなってしまったのか、習近平主席との会談、交渉如何ではこれがなくなる可能性があるのか、市場は情報の錯綜に混乱が見られます。29日の東京市場では薬品株が売られました。
「一律かディールか」
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