メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

DuMAニュースレター 2025年1月20日 阪神大震災発生直前の電磁気学的な異常現象

地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
DuMAニュースレター読者の皆様へ 阪神・淡路大震災発生当朝の電磁気学的な異常現象  今週号では日本における地震予知研究、特に電磁気学的な地震予知研究を進める大きなきっかけとなった阪神・淡路大震災でどのような現象が観測されていたのかについて紹介させて頂きます。  本号では、特に地震発生当日の朝にどのような事があったのかについて、報告させて頂きます。なお本号の内容は拙著『地震予知研究の新展開』の内容を要約・一部改変したものです。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
  • 地震予知のためには、まず現在の地下の状況(地震発生の状況)を知る必要があります。「地下天気図®」は、天気予報の天気概況に相当し、地震活動をわかりやすく可視化したものです。気象では低気圧が近づくと雨の可能性があります。また高気圧に覆われている時は良い天気です。なおDuMAは委託研究等を通じて予知研究を推進する大学を支援していく他、専門家が地震や大規模な火山噴火発生時等には的確な解説も行っていきます。
  • 220円 / 月(税込)
  • 毎月 第1月曜日・第2月曜日・第3月曜日・第4月曜日(祝祭日を除く)