こんにちは!
大村大次郎です。
今回は
「税務署の副署長が税金で風俗店に入り浸り」
「医療費控除を使いこなそう!」
「”年収の壁”における財務省の悪質プロパガンダ」
「経営者の経済的利益になる”経費”を増やせ」
「交際費、会議費、福利厚生費は魔法の杖」
「国税中途リタイアの税理士は優秀?」
の6コンテンツです。
■「経営者の経済的利益になる”経費”を増やせ」
ここからは経営者、事業者向けの特別版の記事です。
前回から経営者が「合法的に利益調整する方法」をご
紹介しています。
今回は、上手な利益調整のコツの2番目である
「経営者自身の経済的利益になるような『経費』をたく
さん持っておくこと」
についてご説明しましょう。
前回も述べたように、利益調整をして利益を下げる場合、
やみくもに経費を増やすばかりでは、会社は損をしてし
まいます。
だから、会社が損をしないで、経費を積み上げる方法を
探さなくてならないのです。
一つは、「経営セーフティー共済」のように経費を計上
しながら資産を蓄積する方法があります。
そして、もう一つ、「会社(経営者)に経済的恩恵に
なる経費を出す」という方法があります。
会社(経営者)にとって何か役に立つ支出をすれば、
無駄な経費ではなくなるということです。
「会社にとって役に立つ経費を出すなんて当たり前
じゃないか?」
と思われた方もいるかもしれません。
まあ、最後まで聞いてください。
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