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「”年収の壁”における財務省の悪質プロパガンダ」「経営者の経済的利益になる”経費”を増やせ」「交際費、会議費、福利厚生費は魔法の杖」「国税中途リタイアの税理士は優秀?」

元国税調査官・大村大次郎の「本音で役に立つ税金情報“特別版”」
  • 2025/01/16
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こんにちは! 大村大次郎です。 今回は 「税務署の副署長が税金で風俗店に入り浸り」 「医療費控除を使いこなそう!」 「”年収の壁”における財務省の悪質プロパガンダ」 「経営者の経済的利益になる”経費”を増やせ」 「交際費、会議費、福利厚生費は魔法の杖」 「国税中途リタイアの税理士は優秀?」 の6コンテンツです。 ■「経営者の経済的利益になる”経費”を増やせ」 ここからは経営者、事業者向けの特別版の記事です。 前回から経営者が「合法的に利益調整する方法」をご 紹介しています。 今回は、上手な利益調整のコツの2番目である 「経営者自身の経済的利益になるような『経費』をたく さん持っておくこと」 についてご説明しましょう。 前回も述べたように、利益調整をして利益を下げる場合、 やみくもに経費を増やすばかりでは、会社は損をしてし まいます。 だから、会社が損をしないで、経費を積み上げる方法を 探さなくてならないのです。 一つは、「経営セーフティー共済」のように経費を計上 しながら資産を蓄積する方法があります。 そして、もう一つ、「会社(経営者)に経済的恩恵に なる経費を出す」という方法があります。 会社(経営者)にとって何か役に立つ支出をすれば、 無駄な経費ではなくなるということです。 「会社にとって役に立つ経費を出すなんて当たり前 じゃないか?」 と思われた方もいるかもしれません。 まあ、最後まで聞いてください。

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