DuMAニュースレター読者の皆様へ
昨年は能登半島地震が元日に発生するという大きな出来事がありました。幸い2025年は今の所、平穏に始まったようです。今年は阪神・淡路大震災から30年という節目の年でもあります。この地震では、多くの建物が倒壊し、改めて耐震補強の重要さが(住む家を壊さない事)認識されました。詳しくは来週のニュースレターでお知らせする予定です。
2024年の地震活動概観
2024年に日本およびその周辺では25個のマグニチュード(M)6以上の地震が発生しました。本州周辺では1月1日の能登半島地震がM7.6と最大の地震でした。それ以外では、8月8日に日向灘でM7.1の地震が発生しました。この地震が南海トラフ臨時情報発表のきっかけとなった地震でした。
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